スピリチュアルモードが目指すデザイン浴槽。機能美と実用性を兼ね備えたその新しい浴槽は、これまでの概念を一掃しています。新感覚のデザインバススタイルをご覧ください。
シリーズ
・BEIGNET
・ARCHE
・UTUWA
和光製作所 新感覚デザインバス BATHTUBのページはこちら
スピリチュアルモードが目指すデザイン浴槽。機能美と実用性を兼ね備えたその新しい浴槽は、これまでの概念を一掃しています。新感覚のデザインバススタイルをご覧ください。
シリーズ
・BEIGNET
・ARCHE
・UTUWA
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和風、欧風、アジアン風など、インテリアのカテゴリーによって大きくイメージを変えることのできるバススタイル。十分な機能性と品質、安全性に配慮したバスタブで、すべての五感を満たします。バスタブの持つやわらかい曲線と直線的なカウンターで引き締められたシルエット。やさしさと強さをあわせ持つバスルーム。
シリーズ
・JAPANESE
・HI-TECH METALLIC
・SCANDINAVIAN
・ROMANTIC
・MIDCENTURY
・MINIMALISM
・ASIAN
和光製作所 STELLA(ステラ) RXのページはこちら
シンプルなタワー型コンソールに効率よく収められた機能性。その側面に設けられた収納スペースは散らかりがちな浴槽内の備品を納めることが出来るのでスッキリとした印象を与えます。側面はパール調の微妙な光沢感を持つソリッドカラー5色から自由に組み合わせることができます。
和光製作所 PLANO(プラノ) NXのページはこちら
イスに腰掛けるだけでカンタン入浴。ラクな姿勢での全身シャワーで身体への負担がかかりにくく、カラダがぽかぽかになる新しい入浴のご提案です。(在来浴室用)
みんなにやさしい、気持ち良い「座シャワー」はこうして生まれた
「あんまり大きな声では言えないけど、僕がお風呂嫌いなことがそもそものきっかけかなあ」と、当初から「座シャワー」の開発に関わってきた玉泉洋文意匠技師は笑います。
「座シャワー」の最初のアイデアが生まれた1990年は、ちょうど、若者を中心に”シャワーだけで入浴をすませる”というスタイルが定着しはじめた時代。「ラクに入れて、冬でもしっかり温まるセカンドバス」があれば喜ばれるんじゃない?と発想したのが、その後5年間に及ぶ長い開発マラソンのスタートでした。
遠かった商品化への道
「高齢の方にもやさしい」がコンセプトに当初は、若い人がお風呂がわりにさっと使うシーンが想定されていた「座シャワー」でしたが、開発プロジェクトが発足した’90年に、社内のデザイン提案展に出展したものの商品化を引き受けようという社内事業部は現れませんでした。
さらに翌’91年もデザインを改良して再チャレンジ。でも、「専門的生理データの裏付けと、商品化する上での市場性、アピールポイントが明確でない」というコメントがつけられて”継続検討”扱いに。
それまで、入浴実験を通してこの商品の”良さ”を実感していたプロジェクトスタッフは、「なんで、この良さがわかってもらえないの!」と歯がゆく思いましたが、ここであきらめはしませんでした。
この新しい商品のアピールポイントは何か?
当時は、将来の予測として「高齢化」が言われはじめたころ。年を取ってからの暮らしを快適にすることに社会の関心が向き始めたころでした。座ったまま入浴できる便利さ、快適さは、お年寄りや障害を持つ人にも、喜ばれるものなのではないか。そう考えが至ったとき、「座シャワー」の”人にやさしい、高齢の方にも安心なお風呂がわりシャワー”というコンセプトが明解になったのです。
600人の社員が入浴実験!公の機関で裏付けデータを蓄積
「座シャワー」開発の歴史は、実験の歴史でもあります。開発当初からさまざまなモデルが作られ、プロジェクトスタッフはもちろん、その他の社員までまきこんで(最終段階では、社外の関係者まで参加しました。その数、なんと600人!)入浴実験が繰り返されていましたが、「高齢の方」が対象に加わり、プロジェクトが厚生省(現:厚生労働省)の外郭団体(財)テクノエイド協会の受託研究の対象となったことで、さらに実験に拍車がかかりました。
今度は、実際にお湯の出る試作品を運び込んだ社外の機関と共同しての実験です。国立公衆衛生院では、入浴時の生理条件の変化や安全性の研究、天理大学では、高齢の方を入浴介助する場合の介護負担の研究、さらに民間の老人ホームでは、実際の使用感をモニターしてもらいました。
こうして着実にデータを収集し、そのつど改良を重ねながら、商品化への打診を続けていましたが、’94年になってもまだOKは出ません。問題は形状にありました。
ルームタイプからシャワーユニットへスタイリングを大転換
この段階まで、「座シャワー」は、小部屋の四方からシャワーが吹き出すルームタイプのものだったのですが、それではコストがかかりすぎ、商品化した場合に、価格が高くなりすぎる。浴室内に設置するシャワーユニットとして実現できないかというのが最後の課題でした。
最後の、とはいうものの、ルームタイプからシャワーユニットへの転換はなかなか容易ではありません。ルームタイプと同様に温まり、満足できる入浴感が得られるのか?高齢の方はもちろん、家族全員が満足できるのか?浴槽入浴のじゃまにならないか?浴室内で浴槽と両立できるのか?・・・いくつもの問題を解決しなければなりませんでした。
いくつもの関門をクリアしていよいよ商品化が実現
さらに何回も、実験とモニター検証が行われ、改良が加えられました。肩から足先までむらなく温めるためのノズルの配置、限られたスペースでリラックスできるための形状、裸にやさしい材質、掃除のしやすさ・・・。家族全員が満足できるか?の問題には、ペットのシャンプーにも使えるんじゃない?という名案(?)も飛び出しました。
特に苦心したのは、十分な温かさを得るためのノズルの形状です。通常のシャワーノズルでは温水の粒子が体に当った際に、反射してしまう量が意外に多く、お湯の温かさがかなり無駄になってしまうのです。また、シャワーの粒子が細かすぎると、身体に届くまでに冷えてしまい、これまたスタッフが求める”お風呂に入ったような温かさ”にはなりません。また、多少水圧が低くても、十分な水勢が保てることも条件でした。
これらの問題を解決するノズルを求めて、スタッフは、さまざまなメーカーのシャワー用ノズルはもちろん、工業用・農業用の噴霧機械のノズルまで試してみました。が、どれも思うような効果は得られません。ここまできて妥協はしたくない。ついに、ノズルまでオリジナルで作ることになってしまいました。
「座シャワー」のような商品は、どこにも前例がなく、何かを参考に、ということができません。それだけに、スタッフの苦労は並大抵ではありませんでした。
こうして’95年、ようやく自信作が完成。商品化が決定したのです。
発売早々大反響「座シャワー」はさらなる展開へ
「座シャワー」は、発表直後から、大反響を呼びました。’95年4月に開催された「バリアフリー展」に「座シャワー」が出展されると、ブースは、実演を見ようとつめかける人々で黒山の人だかりができました。
商品発売後、お客さまから座シャワーに対する心からの感謝の声を数多くいただき、ある女性スタッフは泣き出してしまいました。開発開始から5年、時には商品化できないのではないかと思いながら続けた苦労が、やっと評価いただけるようになったことに、思わず感極まってしまったのです。
「座シャワー」開発の歩みは、ここで止まったわけではありません。反響の大きさは、”入浴”に困っている人がそれほどまでに多いことの反映でした。この方たちに入浴の楽しさを取り戻してほしい。もっと多くの人に「ラクに、安全にお風呂に入る」気持ちよさを味わってほしい。その遥かな目標に向かって、今日も「座シャワー」は進歩を続けています。
パナソニック(Panasonic)座シャワーのページはこちら
余計なものをなくしたシンプルな美しさで、あらゆる個性の集合住宅に対応できるお風呂を”ストレスオフ”をコンセプトにご提案。
「i-X」とは、個性を表す「identity」と、可能性を意図した「X」との造語です。
ストレスオフであること。
これからの集合住宅のお風呂は、
ストレスオフな美しい部屋でありたい。
基本はシンプルな美しさ。
余計なものをなくし、もういちど高い精度でつくりこむこと。
まず、すっきりとした空間を完成させることで、
お風呂は、人を癒す最高の性能を発揮できます。
パナソニックは、あらゆる個性の集合住宅に対応できる
お風呂を”ストレスオフ“をコンセプトに提案します。
パナソニック(Panasonic)イークス(i-x)のページはこちら
広くて、お手入れかんたんで、しかも省エネ。入浴中も、お掃除中も、家計にやさしいから毎日がもっとここちよく。集合住宅でのお風呂のリフォームは、パナソニックが変えていきます。
パナソニック(Panasonic) エムアールエックス(MRX)のページはこちら
バスルームのお手入れのしにくさや寒さ、インテリアへのこだわりもリノーヴァなら、まるごとリフォーム。使い心地も眺めも気持ちいいバスルームにリフォームできます。
パナソニック(Panasonic) リノーヴァのページはこちら
0.75坪でも、おもいっきり脚を伸ばして入浴したい方は「イーユ・エム」のナナメ浴槽。バス空間にもゆとりが生まれ、十分な洗い場スペースを確保できます。
酸素ぽっかぽか美泡湯
酸素の泡の白いお湯で
身体はしっかりぽっかぽか。
ぽっかぽか美泡湯詳細情報
真空断熱保温浴槽
6時間たっても、お湯は温かなまま。
帰りが遅いお父さんも快適。
保温浴槽詳細情報
ナノイー カビシャット
おフロのお掃除がすいすいラクラクに。
カビシャット詳細情報
パナソニック(Panasonic) イーユ・エム(I-U m)のページはこちら
パナソニック バスルーム誕生。お風呂の本質を徹底的に考えると、たどりつくのは”つかりたくなる”こと。独自の技術力が息づくことで、くつろぎの時間がいっそう広がります。
コンセプト
いま、浴槽から、ここちよさの極みへ。 いいお湯ですね、ホッとしますね、というのは、お湯加減も含めて、浴槽のここちよさなのですね。素材と湯質にこだわったパナソニックのバスルーム。浴槽は、ここまでここちよくなっています。
すみずみまでここちよい3つのアイディア
ここちよいインテリアに溶け込む高いデザイン性が魅力。素材や湯質、安全性など、お風呂の本質を徹底的に見つめ直し、”つかりたくなる”お風呂をつくりました。
浴槽のアイディア
スゴピカ素材
酸素美泡湯
真空断熱
おそうじのアイディア
おそうじラクラク床
ささっとキレイ排水口
簡単カビ予防
立ったままお風呂掃除
使いやすさのアイディア
つかりやすい浴槽
操作しやすい水栓
あたたかい浴槽
フラットな隅やフチ
浴槽のサイズアップ
使いやすいデザイン
ココチーノは、L-classとS-classの2タイプ
プランバリエーションも豊富にご紹介しています。
L-class いろんなこだわりにしっかり対応できる贅沢なプラン
S-class 「スゴピカ素材」を標準装備し、グレード感を高めたプラン
パナソニック(Panasonic) ココチーノ (Cococino)のページはこちら
Beaut F(ビュート・エフ) BH/BLシリーズ
お気に入りの音楽をバスルームに持ち込む。それがわたしのリラックスタイム。
浴室音響システム「サウンドシャワー」標準装備
よりゆったりとリラックスするために、バスタイムに欠かせない音楽。大好きなメロディーが、リズムが、サラウンド機能を搭載したスピーカーから降り注ぎ、心まで元気にしてくれます。
音量、低音の調節などの操作が、お風呂の中でできるリモコンを採用し、使いやすさも格別です。
■音源機器はお手持ちのCDプレーヤー、携帯オーディオなどほとんどの機器が接続できます。
■音源機器を吊るせる便利なフック付き。(荷重1kg未満)
■入力コード2mで、洗面室床に置いた機器からも接続可能。
■浴室テレビ(オプション)の音声に切り替えができます。
YAMAHA(ヤマハ) Beaut F(ビュート・エフ) BH/BLシリーズのページはこちら